COMSAは詐欺ではないと思う!
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今回はCOMSAについて私の考えている事を書こうと思います。
今回テックビューロ解散に伴いCOMSAももう終わりではないか?という雰囲気が漂っています。
実際COMSAのプロジェクトは日本国の規制によりスタートすらできない状態にありました。そしてスタートできないままテックビューロ解散になってしまったので市場はパニック状態です。なので巷ではCOMSAはお金を集めるだけの詐欺案件だったとか言われています。
しかし私が思うのはCOMSAは決して金儲けの為の詐欺ではないと思っています。理由の1つはまずテックビューロがCOMSAのICOを行った時期が金融庁に認可された後だったということです。
非常に厳しい認可を金融庁から受けた直後にいきなり詐欺案件を行うでしょうか?しかもとんでもない額です。そんな事をしたらすぐに認可取り消しは目に見えています。またテックビューロ代表の朝山さんは一般社団法人ブロックチェーン推進協会の副代表でもあったので不祥事があれば今まで築き上げてきた名声も地に落ち場合によっては犯罪者になるかもしれません。そんなリスクを負うとは私は考えられません。
そしてもう1つの理由はZaifは手数料マイナスキャンペーンなど顧客に非常にやさしいキャンペーンをしていました。もし金儲けをしたいならこのようなキャンペーンはしなかったと思います。実際テックビューロはコインチェックに比べて利益がほとんど出ていません。
私は以上の理由から金儲けの為にCOMSAプロジェクトを行っていないと考えています。
そしてTwitterやチャットを見ても思うのですが本当に現状を把握していない人が多いことにびっくりしています。真実を調べずネット情報を鵜呑みにするのはチャンスを逃すことにもなり非常にもったいないなーと思います。
実際今COMSAプロジェクトは解散するテックビューロではなく、分社化したテックビューロホールディングスが行っております。
また、2018年4月27日にはテックビューロ・ヨーロッパ 株式会社(英語名:Tech Bureau Europe S.A.、本社:スイス連邦ツーク州、以下「テックビューロ・ヨーロッパ」)は、COMSA Global ソフトウェア・プラットフォームを開始し、IP.Gold社に同ソフトウェアを提供することを発表しています。
つまりCOMSAプロジェクトは日本だけでなくヨーロッパでも活動しているのです。
COMSAプロジェクトは頻繁に情報開示はしないので不安にもなりますが私はここまで来たら最後までCOMSAプロジェクトを信じて応援したいと思います。
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