欧州でビザのデビットカードで仮想通貨決済が可能に！
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スペインの仮想通貨企業2gether社がビザのデビットカードで仮想通貨決済が可能にするサービスを始めたようです！
世界ではどんどん仮想通貨を利用して決済ができる下地が整ってきていますね。本当に良い傾向だと思います。
通貨の歴史は面白いものでお金の始まりは「貝」だと言われています。それから金などの物になりそして紙幣になりました。
今、世界では、フィアット通貨と呼ばれる現在の通貨である法定通貨（ドル、ユーロ、円）は急速に信用を無くしており、対照的にビットコインなどの暗号通貨が注目をあびるようになっています。
実際ハイパーインフレで苦しんでいるベネズエラではビットコインの取引量が非常に活発になっています。まさにフィアットから暗号通貨への転換です。
このようにビットコイン等の暗号通貨はもはや単なる投機物から通貨としての存在感を高めています。
そして暗号通貨の人気の高まりに伴い世界各国の法規制は急速に進んできています。
日本でも3月15日に仮想通貨のルール明確化と制度整備を目的とした資金決済法および金融商品取引法（金商法）の改正案が閣議決定しました。そして2020年6月までに施行する見通しです。
個人的にこの流れは2017年の改正資金決済法のときの流れに似ているなーと感じています。その年の暗号通貨はどうなったか？
ご存知の通り沢山の暗号通貨が物凄い値上がりをしましたね！私は来年にはその流れがまたくるのではないかと考えています。
しかし次回はいろんな通貨に資金が流れるのではなく、本物の通貨に資金が流れると思います。
個人的には、ビットコイン、イーサリアム、リップル、ネムは手堅いと考えています。
特にネムはカタパルトが年内にでも稼働する可能性がありますし、現在多くの誤解の中で不当に値が下がっている状態です。なので伸びしろも凄いと思います！
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