カストディサービス元年?!
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明けましておめでとうございます。ついに2019年になりました。暗号通貨を持っている方は早く2019年になって欲しい。と願っていた方も多いのではないでしょうか?
明けてそうそうですが2019年は個人的に金融ショックが起こる年だと思っています。いきなり暗い話で申し訳ありませんが、やはり今の米中貿易戦争の果てにはドイツ銀行の破綻や様々な大きな金融ショックを引き起こす原因が引きおこると思います。
金融ショックが起こらなくても、現在の日本の金融政策は非常に危うく将来の年金は消えてしまうかもしれません。厳しいようですがこれが現実だと思っています。
だからこそ私は社会に頼らない個人で資産を築く事がとても大切だと思っています。暗号通貨は資産を築く為にとても有効な手段の一つだと思っています。(ただし値段の低い時に買わなければ利益は小さくなります。)
そして今年はついにカストディサービス元年になるかもしれません。カストディサービスがはじまれば大口が資金を流してくる事でしょう。そうなれば市場規模が大きくなり価値ある通貨は暴騰します。
昨日のブログにも書きましたが現在は以下のようなニュースが出ています。
バンク・オブ・アメリカが申請した仮想通貨カストディシステムの特許申請が承認されました。
フィデリティ(Fidelity)が、機関投資家を対象にした仮想通貨取引プラットフォームの立ち上げとカストディ(資産保管)サービスを運営する子会社フィデリティ・デジタルアセット・サービス(Fidelity Digital Asset Services)を立ち上げる事を発表しました。
ゴールドマンサックス、そして有名投資家Mike Novogratz氏によって創業された仮想通貨関連会社Galaxy Digital Venturesが、仮想通貨カストディ企業BitGoに出資。
そしてその仮想通貨セキュリティ会社であるBitGoは、サウスダコタ州の銀行部門からデジタル資産のカストディアン(保管管理者)として認定されています。
カストディサービスが始まり資金の受け口ができれば金融ショックが起こり株の暴落時に暗号通貨界に資金が流れてくる事でしょう。その時は2018年以上のバブルが来るかもしれません。
2019年。予定通りカストディサービスが始まる事を切に願います!!